東海林さだおさんの『オッパイ入門』

2020年10月30日金曜日 11:23

 東海林さだおさんの『オッパイ入門』


 文春文庫から発売されたばかりの東海林さだおさんの著書『オッパイ入門』の解説を書きました。東海林さんは酒場放浪記をよくご覧になってくれているとのことで、こようなご縁をいただきました。そうそう、東海林さんの描いてくれた類さんのイラストもあったなあ。例のあのハフっとした「しあわせそうな顔」の類さんなんですよね~。ウフフ。

 本書を読み進めると、どのページをめくってもうんうんと納得しながら心がほぐれていく。「寂しいのはお好き?」にはキュンとなった。(解説より抜粋)

 「オッパイ」と聞いて酒場詩人・吉田類は、遠い昔のヤギの記憶を呼び覚ました。類さんを育てたオッパイとは、、、

 文藝春秋BOOKSのサイトでもご覧になれます。

委嘱状という名の一升瓶をもらう男

2020年10月23日金曜日 17:42

 委嘱状という名の一升瓶をもらう男


 酒場詩人・吉田類は2017年から「加東市産山田錦PR大使」を務めております。今回も9月22日から一年間、その役を仰せつかることになりました。そして加東市から委嘱状が届けられました。


 一升瓶ですよ~!もちろん中身も入っています。もちろん山田錦を使ったお酒です。




 「酒器にも山田錦」ということで、山田錦を使った片口やぐい飲みなども作られているんですね。土に山田錦を育てる田んぼの土を混ぜ、釉薬には山田錦のわらを焼いた灰を混ぜていること。独特の風合いがとても素敵です。
 今年の加東市での『山田錦』乾杯まつりはオンラインイベントでした。いつかまた皆さんとお会いして乾杯できる日が来ますように!


『蔵べるシリーズ』ご紹介 ~千歳鶴・あさ開~

 10:23

 『蔵べるシリーズ』ご紹介 ~千歳鶴・あさ開~


 10月6日に発売開始された『蔵べる シリーズ』のお酒全27種類をご紹介していきます。それぞれのお酒に合わせたおつまみもご紹介しますよ~。



 アトリエにズラリ並べられた『蔵べる シリーズ』。ラベルのデザインがそれぞれ素敵ですね。


 今回ご紹介するのは「千歳鶴」と「あさ開」です。

「滔々と喉元を渡る吟風の味わい。柔らかでキレが良く、チーズ、塩辛を合わせたくなる。ポテトサラダもいいね!(ポテトサラダの酸味を千歳鶴がまろやかにし、お互いの味わいが深まります)。」

「含めば一瞬で旨辛口に魅了される。「あさ開」で酔えば‶北上夜曲″を口ずさんでしまう。ここは僕も大好物のロース生ハムを合わせたい(お互いの味を邪魔せず、味わいが広がる組み合わせ)。」


『蔵べる シリーズ』次回紹介のお酒をお楽しみに~。





ラベル:

日本各地の地酒を手軽に飲み蔵べ 「蔵べる シリーズ」はじまります!

2020年10月8日木曜日 11:35

 日本各地の地酒を手軽に飲み蔵べ
「蔵べる シリーズ」はじまります!


 東京の緊急事態宣言解除直後の某月某日、酒場詩人・吉田類は東京の大門にいました。10月6日(火)から全国発売される「蔵べる シリーズ」のアンバサダーを担うことになった類さんは、写真撮影のために、約2か月ぶりとなる酒場へ向かいました。
 撮影場所は「手仕ごと旬鮮台所 たかなし」さん。繊細なお料理に合わせたお酒をいただきながらの撮影です。酒場での感染防止対策は万全です。



類さん自身も「久しぶりだ~」を連発しながら、酒場の味をしみじみとかみしめていました。


 三菱食品「蔵べる シリーズ」は、日本各地の蔵元26社・27銘柄の飲み比べをお店でも、家でも手軽に楽しむことができます。いろいろな味を試せるように1合ボトルで揃えられています。全国各地の日本酒を楽しみながら旅気分。そのお酒をはぐくんだ地に行きたくなったら是非行きましょう。GoTo!

「蔵べる シリーズ」詳しい情報はこちら
酒王では「蔵べる シリーズ」のお酒をご紹介していきます。引き続き楽しみにしてくださいね。



「たかなし」さんありがとうございました。


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