吉田類監修 おつまみ玉手箱

2021年10月18日月曜日 17:09

 吉田類監修 おつまみ玉手箱



 大丸・松坂屋さん2022年の特別企画、吉田類監修のおせち料理「おつまみ玉手箱 おつまみ風一段」をご紹介します!


 25個のマスに37種類のおつまみが入っています。その一つ一つにピッタリのお酒を類さんがセレクトしました。試食の様子はこちらでご覧いただけます。https://youtu.be/fzSqNu9ELS8


 玉手箱の蓋には、干支にちなんだ類さん描きおろしのほくほくイラストが施されております。
 来年はきっと良い年になる。そう願いながら「おつまみ玉手箱」に思いをはせるこの頃であります。

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蔵べるシリーズで、2商品の開発に参画しました!

2021年10月5日火曜日 17:12

 蔵べるシリーズで、2商品の開発に参画しました!



 新型コロナ感染症禍も一段落し、今月10月から全国的に緊急事態宣言、まん延防止等重点措置も全面解除となり、街中の居酒屋に灯が戻ってきましたね。引き続き、感染症対策に気をつけないといけませんが、友人や恋人、会社の同僚と、また家族で、これまで我慢してきたお酒や食事をルールを守りながら楽しんでいければよいのかなと思っています。さて、昨年、1年間お世話になった三菱食品の「蔵べる」シリーズから新しい商品が本日発売開始となりました。


 日本酒通に愛飲される晩酌酒を開発出来ないかとの想いから、吉田類がアドバイスをし、味香り戦略研究所が持つ数ある日本酒の味わいデータより示された最適な味わいを表現出来る 2 つの銘醸蔵元に辿り着きました。


 商品名には吉田類が感じたお酒のイメージを自作の詩で表現。ラベルの書も背景(紋様)も吉田類が描きました。 製造は日本を代表する銘醸蔵元、宮城県「浦霞」醸造元の株式会社佐浦、高知県「船中八策」醸造元の司 牡丹酒造株式会社に委託、それぞれ食卓のシーンを豊かにする晩酌酒にぴったりな味わいに仕上がりました。今回はこの2銘柄のネーミングの由来をご紹介いたします。



〈純米 豊麗司牡丹〉

【まつすぐ】





【ネーミングの由来】
 僕の故郷土佐の飲酒スタイルの一つに‶返杯(へんぱい)″がある。酒席で人と対面した時、「まあ、一杯」と盃を差し出して挨拶する。受けた方はクイッと飲み干して同じ盃を相手に返す。このやり取りを交互に繰り返す作法が‶返杯″。相手が目上の人であっても失礼には当たらない。‶酒席では人は皆平等″が土佐流だ。
 小さな盃ながら相手が変わったり、回数を重ねるとしこたま酔う。酔えば本音でトークするのが常。馬鹿正直で不器用だから論争になることも珍しくない。けれど、これも土佐では心に裏表がないとされて許される。また、持論を曲げない頑固な男は‶いごっそう″と呼ばれるが、おおむね嫌われることがない。
 そんな飲兵衛たちの酔い方は‶まつすぐ″なのである。

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〈純米酒 浦霞〉

【そぞろ】





【ネーミングの由来】

 酒の味わいは一幅の景の眺めに似る。それが‶ああ松島や・・″のような絶景なら尚いい。もっともこの五・七・五は芭蕉の詠んだものではない。芭蕉は松島の風光明媚を『おくのほそ道』の紀行文で存分に記した。それゆえ句を詠まなかったともいう。序には「松島の月先(まづ)心にかかりて」とあり、本文の松島のくだりは名文とされる。

 僕は松島と蔵元のある塩釜を結ぶ遊覧船で幾度か楽しんだことがある。持参した地酒は、無論「浦霞」だ。絶景を演出するのは‶月″だろう。それが松島を抱く‶浦″と‶霞″にかかっていれば申し分ない。僕の句に「酔ひそぞろ天には冬の月無言」がある。‶そぞろ″はここから採った一語だ。

 僕は今日もひとり、心安らぐ景と旨酒をもとめて‶そぞろ″歩く。



 さて、レアものの日本酒ですが、全国販売されるとのこと。店頭で探してみて、是非ご愛飲ください。


たのしいお酒.jp  https://tanoshiiosake.jp/8751


『蔵べるシリーズ』ご紹介 ~金陵(西野金陵)・土佐菊水(菊水酒造)~

2021年9月27日月曜日 17:35

 『蔵べるシリーズ』ご紹介 ~金陵(西野金陵)・土佐菊水(菊水酒造)~


『蔵べる シリーズ』今回は四国のお酒を二つご紹介いたします。



 香川県のお酒の「金陵」は「こんぴらさん」(金刀比羅宮)の御神酒として江戸時代から知られるお酒です。


 類さんもかつて参道口でいただきました。その心地よい酸味とスッキリとした絹のような喉越しに「瀬戸内の幸を合わせれば浄土のごとし」とつぶやいたのであります。しかし科学的な味覚分析は心地良い裏切りを醸してくるのです


 最高に合う食べ物はレバーハツです。金陵の濃厚さがレバーハツの味わいを深める組み合わせになります。おつまみらしく炭火で炙っていただきましょうか。ミクロの解析は確実に味の世界を広げてくれますね。



 『蔵べるシリーズ』は全27種類。記念すべき27番目のお酒は、吉田類の故郷高知のお酒「土佐菊水」です。
 高知は四国山脈が培ってきた豊かな水と緑の恩恵を受け、世界に誇れる清流や農産物はもとより、文化的側面を露わにするユニークな県民性が注目される、と類さんは言う。水が綺麗で食べ物が美味しく、そこに住む人間はやたらお酒が好きだという意味だと思うんですけど、恐らくその全ては高知市内の「ひろめ市場」に凝縮されていますので、ぜひ皆様も訪れてみてください。
 土佐菊水は淡麗辛口で飲み口爽やか。キリッとした味わいの清酒です。さばの塩焼きを合わせてみてはいかがでしょうか。



 土佐菊水の酸味とさばの塩焼きの塩味がお互いを補い合い、味わいがまとまる組み合わせです。もちろん、厚切りの鰹にニンニクスライスを添えてカッと土佐流にやるのも良し。


 『蔵べる シリーズ』ご紹介とともに最高に合うおつまみを提案して参りました。楽しんで頂けましたでしょうか。引き続き全国の飲食店、酒屋さんやスーパーなどで見つけてくださいね~!




全ラインナップはこちらでご覧いただけます。



ラベル:

9月22日YouTube配信決定!『吉田類と加東で乾杯』

2021年9月21日火曜日 14:38

 9月22日YouTube配信決定!『吉田類と加東で乾杯』



 同日の昼に開催される『愛すべき酔っ払いたちの700年』に続き、十六夜のYouTube配信『吉田類と加東で乾杯』もあります。ゲストの茂山逸平さん桂吉坊さんとの「いざ酔い」談義をお楽しみ下さい。お酒とお団子を用意ですよ~。

配信日時 9月22日(水)19時~20時


愛すべき酔っ払いたちの700年

2021年9月16日木曜日 9:18

 愛すべき酔っ払いたちの700年



 酒場詩人・吉田類が山田錦のPR大使を務めている加東市で「愛すべき酔っ払いたちの700年」と題したイベントが開催されます。狂言師の茂山逸平さん、落語家の桂吉坊さんと酒場詩人のトークショーでは、お酒を話題にどんな話が咲くでしょうか。同日夜の19時からはYouTubeでの配信「吉田類と加東で乾杯」もありますのでお見逃しなく!さてもさても楽しみなことでござる。


開催日時 9月22日(水)開場14:00 開演14:30

会場 加東市やしろ国際学習塾L.O.C.ホール

全席指定 入場無料

お問い合わせは加東市文化振興財団まで


『蔵べるシリーズ』ご紹介 ~賀茂鶴(賀茂鶴酒造)~

2021年9月13日月曜日 15:46

 『蔵べるシリーズ』ご紹介 ~賀茂鶴(賀茂鶴酒造)~



 『蔵べる シリーズ』のお酒は全部で27種類あります。それぞれのお酒の味を分析して最適なおつまみもご紹介しています。今回のお酒は、地元広島でも長く愛されている定番酒「賀茂鶴」です。
 BS-TBS『吉田類の酒場放浪記』(#750)の中で類さんも一句詠んでいますね。

『王道は賀茂鶴呑みて京おでん』

 賀茂鶴さんの蔵がある東広島の西条町は「酒都」とも呼ばれ、酒蔵の立ち並ぶ町並みは広島の観光スポットにもなっています。日本酒ファンなら誰しもあこがれる風景ですね。毎年秋には『酒まつり』が開催されています。類さんは昨年のオンライントークイベントにゲストとして参加させていただきました。

 さて賀茂鶴のお味はいかがですか。



 「深みがあって妙に人懐こいお酒。旨味が雲のように口中に溶け、次いでしなやかな辛口のまま消える。広島杜氏の技に酔う。」(類)



 最高に合うおつまみは生ハムです。賀茂鶴が生ハムの酸味を穏やかにします。これから訪れる爽やかな秋に、是非味わいたい組み合わせですね。


『蔵べる シリーズ』ラインナップはこちらでご覧いただけます

https://www.mitsubishi-shokuhin.com/kuraberu.html

次回のお酒もお楽しみに~!


ラベル:

オンライン配信「だれやみ文化大学」吉田類トークショー

2021年8月25日水曜日 17:12

 オンライン配信「だれやみ文化大学」吉田類トークショー




 第35回国際文化祭みやざき2020/第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会が宮崎県で開催されています。この大会のフォーカスプログラムに酒場詩人・吉田類も参加します。「だれやみ文化大学 吉田類トークショー」では宮崎の食の魅力、酒場での人との出会いについて語ります。スペシャルゲストの俵万智さんとのトークも是非お楽しみに。

 ちなみに「だれやみ」は、宮崎や近県の人以外には聞きなれないですよね。どうやらお酒が好きな人にとってはとても使い勝手の良い言葉のようです。ここで簡単に解説してしまうのは勿体ないので、気になった人は「だれやみ」を調べてみてくださいね。「今日もおウチでだれやみナウ~!!ナウ~!!」
 
〇「だれやみ文化大学」吉田類トークショー(オンライン配信のみ)
開催日時 8/28(土)14:30~16:30
UMK公式YouTubeチャンネルにてオンライン配信

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