「カケルラボ」で代表を務める秋吉健太氏の主催するCOFFEEDHITpremiumでは毎月ゲストを呼んでトークショーを開催しています。1月は吉田類がお邪魔いたしました。都内でトークショーは久しぶりです。
場所は原宿の角。ハラカドは交差点に位置する商業ビルですけど、中に入ると実験的な店舗もあり、そしてフロアが開放的。
STUDIO SUPER CHEESEというお店では独特のライティングでポートレートが撮影できます。類さんも撮ってもらおうよ!
あーっこのライティング!何ていうの?ちょっとなんか懐かしい感じ。80年代のレコードジャケットみたいじゃないですか!?ボキャブラリー貧弱ですみませんね!
小道具にグラスを用意していただきありがとうございました!類さんのこだわりとして、どんな時でも中身は絶対に本物のお酒を入れていただきます。
さて会場にお集まりのお客様は場所柄とても年齢層が若い。またこの企画始まって以来の大勢の方に来ていただいたとのこと!嬉しいですね~。
菖蒲理乃さんと一緒に来てくれたモデルさん仲間の大野茉耶(Maya)さん。
類さんと同じ高知県の仁淀町の出身で「東京で仁淀出身の人とめったに遭遇しないんです」と仰ってましたけど、この日の遭遇は類さんも嬉しかったですね。ファッションのテイストもまさにこれは「仁淀ブラック」。
乾パ~イからのスライドを中心とした進行では、写真が切り替わるごとに会場が盛り上がっていました。吉田類の妙に栄養の良さそうなわんぱく時代から青年期の写真、放浪を始めた頃の若き姿や、描いていたシュールレアリスムの絵など、様々な媒体で画像提供してきたのですがこのような形でまとめて見ていただく機会はあまりなかったかもしれません。
トークショー終盤は原宿が地元といえばこの人の小宮山雄飛さんも加わって、愉快な仲間ショーみたいになりました。
その時の様子はこちらの小宮山雄飛さんのユーヒチャンネルでご覧いただけます。雄飛さん飛び入りまでの知られざる道のりは必見です。
お越しいただいた皆さまありがとうございました。またお会いしましょうね~!