『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA) 絶賛発売中

2014年2月26日水曜日 14:02

 株式会社KADOKAWAから吉田類の俳画&エッセイ集『吉田類の旅と酒場俳句』が刊行されました。日本全国を旅してきた類さんの、その土地のお酒や酒場への愛情に溢れる一冊です。俳画ではイラストレーターとして独特の類ワールドが展開され、読み応えある一冊となりました。帯には俵万智さんのとっても素敵なコメントも。
215日(土)、出版を記念してサイン会が開催されました。
  会場は東京・神保町の三省堂書店本店。前日の大雪で足元の良くない中、ザックザックと雪を掻き分けて大変多くのお客様が整理券を求めてお越しくださいました。
 東京ウォーカーの秋吉編集長からもご挨拶。時空を越えてる「自由過ぎる酒場詩人」に翻弄されながらも、本の編集に文字通り尽力して下さいました。
                     
 整理券を手にした約120名のお客様の中にはお子さんも多かったですねー!もちろんお酒はまだまだ。いったい類さんがどんな風に目に映っているのでしょうか。おなかの赤ちゃんの名前を既に「るい」と決めているなんていう、ある意味勇気ある若いご夫婦などもいらして、ほのぼのとサイン会の時は過ぎ行きました。

 『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA) 
 1,470円(税込)
 こちらからもお求めになれます。

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~国稀酒造

2014年2月22日土曜日 16:37


明日23()に開催の札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の最終回です。今回は国稀酒造さんの日本酒をご紹介いたします。


〔国稀酒造〕  http://www.kunimare.co.jp/
 

●当日振舞う日本酒について


厳寒の暑寒別岳連峰を源とする清冽な水と、北海道酒造好適米『吟風』を100%使用し、南部杜氏の伝統の技で醸す純米酒。純米ならではのコクと滑らかな酸味が調和した中辛口酒です。
 

●蔵元さんのご紹介

北緯435130秒に位置する当社は、日本最北の酒蔵として地酒『国稀』を醸しております。同社の故郷 増毛町は明治・大正・昭和とニシン漁で賑い、往時はニシンが千石ほどの漁獲があると言われ、『千石場所』と呼ばれていました。ニシンが往時ほど来なくなった現在でも豊富な水産資源に恵まれ、特に甘えびは全国的にも有数の漁場となっています。また、水産資源だけではなく農産物も豊富で、さくらんぼ・りんご等は他の生産地のものに引けを取らないほど上質なものが収穫されます。

このような自然環境に恵まれた増毛町で、同社は厳しい寒さの冬に杜氏・蔵人衆がお客様に歓んでいただくために全身全霊で今この時も酒を醸し続けておられます。

2012113日に北海道放送(HBC)で放送された『吉田類の北海道港町めぐり~増毛編』の撮影で増毛町へお越しになり、当社蔵内も見学され、もちろん酒の試飲も沢山していただきました。撮影では増毛町の有名すし店『まつくら』にもお出でになり、当社スタッフを含めて町民たちと楽しい酒宴の時間を共有いたしました。また、このほか北海道酒造組合主催の地酒まつりやその他のイベントでもご一緒させていただく機会に恵まれ、吉田類さんファンが多い増毛町ではその都度、大きな話題になっております。
 

参加者の皆さん、明日は思う存分お楽しみください。

残念ながら、今回は参加できなかった皆様は、是非、次の機会の際にお会いできればと思います。

明日のイベントの様子も後日ご報告させていただきます!

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~高砂酒造

 15:50

 
明日23()に開催が迫る札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第10回目です。今回は高砂酒造さんの日本酒をご紹介いたします。
 

〔高砂酒造〕 http://www.takasagoshuzo.com/
 

●当日振舞う日本酒について


〝激しく・篤く・優れた″「烈」は一語でそれらの意味を伝えます

この一語を名に持つ清酒国士無双は、穏やかで落ち着いた香りのきりりとした淡麗辛口酒。丁寧に磨いた米からは雑味がなく濃潤な旨みを引き出し、鋭いキレが特徴の特別純米酒。蔵人達の持つ酒造りへの熱い情熱をも込めた、人気の国士無双です。



やさしい甘い芳香がただよい、飲み口はすっきりとシャープな淡麗辛口です。ぜひ冷やでお試し下さい。まろやかですがキレの良い味わいですので、焼き魚や刺身にぴったりです。
 

●蔵元さんのご紹介

出来るだけ北海道産米を使用して、北海道の厳しい寒さや自然を生かした「ここでしかできないもの」を目指した酒造りを行っている酒蔵さんです。

類さんとは以前、O.tone  http://www.alter.co.jp/otone.html という雑誌の「道産酒放浪記」で弊社に取材に来ていただきました。

当日はとっておきの日本酒をご提供いたします。
吉田類ファン、日本酒好きには、当日、乞うご期待です!

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~北の誉酒造

 6:22

 
明日23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第9回目です。今回は北の誉酒造さんの日本酒をご紹介いたします。
 

〔北の誉酒造〕 http://www.kitanohomare.com/
 

●当日振舞う日本酒について

①純米 東川米(ひがしかわまい)

北海道最高峰の大雪山旭岳の豊かな雪清水で育んだ良質な上川郡東川町産の「東川米」を使用した、芳醇でふくよかな味わいの純米酒です。


②さくらかおるにごり酒300ml  

心地よい桜の香りがふんわりと漂う、新感覚のにごり酒です。やさしい甘さと、爽やかな酸味が調和した“大人のスイーツ”をお楽しみください。
 

●蔵元さんのご紹介

同社の創業は明治34年(1901)。蔵を構えた場所は早くから名水の地として知られていた小樽。現在も創業当時から変わることなく、小樽の雪清水を使用した酒造りを続けています。 

近年 同社では、北海道産の使用比率を高め、さらに北海道の地域産業の活性化のお手伝いをさせていただければという気持ちと、もっと北海道産の農産物の付加価値を高める事はできないかを考え「東川米」(地域団体商標取得米)を使用した商品などを開発しています。

また、従来の日本酒のイメージを超えた新しいポジションの商品「さくらかおるにごり酒」なども開発されておられ、日ごろ日本酒に馴染のない若い世代を中心に日本酒の新たな魅力を伝える努力を行っています。

先日、雑誌の取材・撮影で吉田類さんが小樽工場にお越しになられました。 トレードマークの帽子をかぶりロングコートで颯爽と現れた類さんは、実際にお会いしてみると、思っていたよりも背が高くて若々しいお方だったとのこと。そして、時折見せるすごい目力がとても印象的だったようです。撮影時に類さんには酒泉館限定の「蔵元限定酒」を試飲していただいた他、撮影の合間には、趣味の山登りの話などをしていただき、話題も多趣味な類さんならではの出会いだったようです。

ちなみに、類さんの近くに寄るとお酒の香りではなく、「ほのかに良い香りがしました」とのこと。 

当日は、元気いっぱいの類さんとのコラボレーションが楽しみですね!

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~大雪地ビール

2014年2月21日金曜日 22:35

 
明後日23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介です。第8回目の今回は、大雪地ビールさんをご紹介いたします。

 

〔大雪地ビール〕 http://www.ji-beer.com/


当日振舞うビールについて
①「大雪(たいせつ)ピルスナー」

 
②「萌芽(ほうが)」 


③「黒岳(くろだけ)」


●蔵元さんのご紹介
旭川は、北海道のほぼ真ん中雄大な大雪山連峰にかこまれた自然豊かな街です。この大雪山の清水を使用しての地酒はとても有名ですが、新たに地ビール文化を創ろうと1996年に大雪地ビールは設立されました。近郊の小麦を使った地域限定ビール等を醸造しながら、併設のレストランでは常時45種類の地ビールがお飲みいただけます。2000年ジャパンビアグランプリ他、多数のビアコンペティションで入賞をはたしています。
吉田類さんとのエピソードです。今回ご参加のメンバーの方からコメントをいただきました。
- 普段から妻に「よくおんなじよーな番組何っ回も見るね」って呆れられる位、食べ歩き飲み歩きの番組が大好きですが、モチロン酒場放浪記もその中の一つです! 多少ろれつが怪しくなっても様になる吉田氏の飲みっぷりを肴に楽しい酒LIFEを過ごしています。 -
 
類さんにも是非飲んで欲しい本格的な地ビールを、参加者の皆様にも当日は振舞わせていただきます!

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~日本清酒

 20:06



いよいよ明後日23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第7回目です。今回は日本清酒さんの日本酒をご紹介いたします。

〔日本清酒〕 http://www.nipponseishu.co.jp/





●当日振舞う日本酒について



①「柴田」純米吟醸 
20127月に誕生の道産酒新ブランド。磨きぬいた「美山錦」と米麹だけで醸しあげた純米吟醸酒です。さらりとした綺麗な味と華やかな香りが愉しめます。
http://nipponseishu-online.com/sake/products/detail.php?product_id=55 


②「柴田」からくち純米  
20127月に誕生の道産酒新ブランド。米の旨みを活かしながらボディを大事にしたスッキリとした飲み口の純米酒です。
http://nipponseishu-online.com/sake/products/detail.php?product_id=65



●蔵元さんのご紹介
同社の「丹頂蔵」は、札幌唯一の酒蔵として地元からだけでなく、広く全国のファンから愛されている「千歳鶴」を製造する蔵として知られています。自然に恵まれた北海道の大地から湧出する雪清水と、独自に開発した酵母を使用し、日本で権威のある国税庁醸造試験所主催「全国新酒鑑評会」で14年連続金賞を達成するなど、吟醸作りの実力は国内でもトップクラスです。
札幌の地酒として、研鑽を積まれた蔵元が造り出す極上の逸品をお楽しみください。

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~男山

 18:38



今週末23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第6回目です。今回は男山さんの日本酒をご紹介いたします。


●当日振舞う日本酒について
①純米大吟醸…海外の酒類コンクールで金賞を受賞した「純米大吟醸」は、酒造好適米「山田錦」を38%に磨き上げ、昔ながらの甑、麹蓋、槽等を使った手作りの酒です。アルコール16度、日本酒度プラス5と辛口で、フルーティな香りと、スッキリとしたのど越しです。 



②哥麿乃名取酒…江戸時代の浮世絵の巨匠・哥麿がこよなく愛飲したという酒にちなんで造られました。アルコール16度、日本酒度プラス2で、芳醇なまろやかなお酒です。


③生酛純米…生酛とは伝統的な手作りの醸造法で、その技術が高度のため現在実施している蔵は僅かです。米、米麹だけを使用し生酛造りの男山生酛純米は飲みごたえのある酌めどもあきないお酒です。アルコール15度、日本酒度プラス4で、2010年、第2回燗酒コンテスト金賞受賞酒(専門家が47度でブラインド審査しました。)です。

●蔵元さんのご紹介
「男山」は江戸時代の寛文年間、今から約340年前の伊丹において醸造を始め、古くから古今第一の銘酒として、多くの方々から愛されています。時が移った現代においても、縁あって「木綿屋男山本家」の正統を継承した同社が、「男山」の歴史と伝統をますます高からしめるべく、日々努力を重ね、誠心誠意をもって良質の酒を醸し続けておられます。
同社は、「北海道で造る酒を世界の食卓に」の夢を抱き続け、世界酒類コンクールという大きな舞台に挑戦し、日本酒としては初の金賞を受賞しました。受賞した際は、自分たちが信念を持ってやってきたことが認められたような、自分たちもやればできる、そんな夢と希望を与えられたような気がしたそうです。「男山」とは単なる日本酒ではなく、同社従業員のすべての想いや希望がつまった夢の酒なんですね。いつまでも初心を忘れることなく、伝統の製法に基づき、本物志向・自然志向・健康志向を目指し、日本酒を世界のトップレベルにアップさせていきたい。そして日本食とともに日本の心や文化、味を世界に伝え続けたいとの思いが込められています。
水…良い酒は、良い水からできます。「男山」の仕込水は、北海道の屋根、大雪山連峰の万年雪を源とし、幾年もの歳月をかけて流れついた伏流水を地下深くから汲みあげたものです。この水こそが「男山」の味わいの基になっています。
米…良い酒は、良い米からできます。「男山」の原料米は全国からより選りすぐった酒造好適米をぎりぎりまで高精白しています。
気候…良い酒は、厳しい気候風土によって醸しだされます。本格的な仕込みの頃には氷点下20度にも達する厳しい寒さが、雑菌の影響を受けずに酵母を醗酵させる低温長期醗酵を可能にしています。
吉田類さんとは、昨年の109日に開催された、北海道地酒フェアで、お会いしたのが初めての出会いだそうです。その時に、サインをしてもらい、記念写真を撮ってもらったそうです。

吉田類さんへの思いは、蔵元さんも、ファンの皆さんも、同じように「熱い」ものがありますね。

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~アサヒビール

 14:57



今週末23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第5回目です。今回はアサヒビールさんから、2/18より新商品として全国展開中のアサヒスーパードライドライプレミアムの他、ウイスキーシングルモルト余市をご提供いただきます。



当日振舞うお酒について
①シングルモルト余市 500ml http://www.nikka.com/special/yoichi/lineup.html#yoichi500ml
従来の「余市モルト」の力強さを持ちながら口当たりは柔らかくクリーミー。余市モルトの品質を気軽に実感できるシングルモルトウイスキーです。

②アサヒ スーパードライ ドライプレミアム(新商品)
『贅沢なコクとキレ』が楽しめる、スーパードライのプレミアムビールです。選りすぐりの厳選素材を使用し、醸造工程でひと手間かけた贅沢醸造スーパードライ酵母を採用。さらにアルコールを高めの6%にする事により、深い味わいと爽快で澄み切ったキレ味を実現しました。

●蔵元さんのご紹介
1934年設立の余市蒸留所でつくられる味わい深いウイスキーと、贅沢な味わいの本格派ビールをこころゆくまでご堪能ください。

当日、類さんによる乾杯の音頭が待ち遠しいです!

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~小林酒造

 13:27

今週末23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第4回目です。今回は小林酒造さんの日本酒をご紹介いたします。

〔小林酒造〕 http://www.kitanonishiki.com/

●当日振舞う日本酒について
「本醸造 新酒しぼりたて」 http://www.kitanonishiki.com/kitanonishiki/shop/order_k.html
平成25年秋に収穫された酒造好適米「吟風」の新米で醸された北の錦蔵出し第一号の冬季限定の「新酒しぼりたて」です。槽口からほとばしり出た濃淳で甘口の新酒を搾ってすぐ火入れ瓶詰した希少品です。口に含むとほんのり甘く、鼻腔を通して感じる麹の香りのあと、喉越し良くすっきりとおさまります。

●蔵元さんのご紹介
吉田類さんとは、平成22年7月10日 蔵元北錦記念館に於いて吟行した折に詠まれた「北の蔵 神杉玉を 抱擁す」、平成25年10月3日 札幌センチュリーローヤルホテルに於いて「吉田類の大居酒屋」開催など大変親しくお付き合いいただいております。
明治11年に道内清酒のさきがけとして、札幌において酒造業を開始。その後豊かな自然に恵まれた現在地、栗山町に酒蔵を移転して以来、多くの酒好きを魅了してきました。昨年創業135年を迎えこれからも北海道民に愛されていく酒造所さんです。

当日は、しぼりたての新酒をご満喫ください。

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~田中酒造

 10:45

今週末23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第3回目です。今回は田中酒造さんの日本酒をご紹介いたします。

〔田中酒造〕 http://tanakashuzo.com/

●当日振舞う日本酒について
「大吟醸酒 宝川」 http://tanakashuzo.com/SHOP/1400.html
2012年度の全日本国際酒類振興会主催の『全国酒類コンクール』で1位に輝いた日本酒です。さらりとしたのど越し、綺麗な香りと味わいが特徴です。

●蔵元さんのご紹介
北海道産米を100%使用し、年中仕込みを行っている亀甲蔵は見学製造工場で、国内はもちろん世界各国のお客様にご来場頂いております。
吉田類さんには何度か同蔵に来て頂き、先月は帯広にて同社・阿部部長様にご一緒いただきました。

当日は厳選された日本酒をお楽しみください!

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~北海道ワイン

2014年2月20日木曜日 20:39

 
今週末23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第2回目です。今回は北海道ワインさんをご紹介いたします。


 

●当日振舞うワインについて

. 「北海道ケルナー(白・辛口)」 http://www.hokkaidowine.com/shop/detail/1450163416795573

北海道を代表する白ワイン用ケルナー種から醸造した、柑橘系の香りと適度なボリューム感を備えた辛口。国産ワインコンクールにて10年連続受賞。安定した高品質なワイン。 


. 「北海道ツヴァイゲルト(赤・ミディアム)」 http://www.hokkaidowine.com/shop/detail/1437330063411245

北海道を代表するツヴァイゲルト種から醸造した、スパイシーな香りと程よい渋みが心地よいミディアムボディの赤ワイン。エゾシカ料理等脂身の少ない赤身の肉料理との相性が抜群です。

 

●蔵元さんのご紹介

北海道のワイン生産量の約50%を誇る最大のワイナリーです。国産葡萄使用量は国内最大(2013年2603t)で、純国産の日本ワイン最大のワイナリーです。一番人気の「おたるナイヤガラ」等の甘口のフルーティーなワインから、コンクール金賞受賞ワインまで、多様なワインを醸造しています。北海道の旬の食に合う、いろいろなタイプのワインがあります。皆さんのベストマッチを探してみてください。

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道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~ふらのワイン

 8:44




来たる2014223()開催の札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんを何回かに分けてご紹介いたします。第一回目の今回は、ふらのワインさんです。http://www.furanowine.jp/

●当日振舞うワインについて
ふらのワインが独自に山ぶどうとセイベル13053を交配、選抜したオリジナル品種「ふらの2号」を主体に、ツバイゲルトレーベ種でブレンドした赤ワイン。酸味と野趣たっぷりな味わい、スパイシーな香りが特徴の赤ワインです。

●蔵元さんのご紹介
ふらのワインは原料ぶどうの生産から醸造製造、そして、販売まで一貫して行う、富良野市が自治体として経営するワイナリーです。富良野は「北海道のへそ」、中心地で有名ですね。
夏にはラベンダーをはじめとする各種花が咲き乱れ、夏から秋には各種農産物が収穫される農産物のデパート、そして、冬には過去には何度もFISワールドカップアルペンスキー大会が開催された富良野スキー場がある「へそとスキーとワインのまち」の蔵元さんです。
ふらのワインは正式名「富良野市ぶどう果樹研究所」。1972(昭和47)年4月1日 富良野市の施設として設立されました。今年で41年を迎えます。道内では十勝ワイン(1963)の次、2番目の設立となります。
吉田類と言えば、日本酒を連想する方も多いと思いますが、フランス留学経験もある類さん。当日は、ワインにまつわるお話も聞けるかも知れません。
品種のレベルアップ、技術力の向上などにより、道産のワインも大変美味しくなりました。
是非、当日は、ワインもお楽しみください!

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道産酒の宴&吉田類トークショー

2014年2月19日水曜日 20:28


出身地である高知県に負けず劣らず、吉田類さんが縁の深い北海道・札幌にて、イベントが開催されます!
 

北海道内の蔵元を巡るスタンプラリー企画である「パ酒ポートhttp://pashuport.jp/」事務局である北海道広域道産酒協議会さんが主催し、シュレン国分㈱さんが後援いたします。


 

 

日時    2014223() 11時~14

会場    札幌全日空ホテル3F 鳳 (大宴会場)

参加費   2000(事前予約、先着200名様)


 

 

今回のポイントは、なんと6つも。

 

POINT1

道内酒造の日本酒、ワイン、ビール、焼酎、ウィスキー等がお楽しみ頂けます!

 

POINT2

話題のおつまみ「缶つま」全6種試食OK

 

POINT3

お土産にパ酒ポート限定ラベル日本酒(180ml)をご用意!

 

POINT4

パ酒ポートセレクション 道産酒が当たる! ステージ抽選会開催!

 

POINT5

スマイルおちょこを参加者全員にプレゼント!

 

POINT6

お酒のおつまみオードブルをご用意!

 

残席わずかです。お急ぎください。

 

日時    2014223() 11時~14

会場    札幌全日空ホテル3F 鳳 (大宴会場)

参加費   2000(事前予約、先着200名様)

 

パ酒ポート参加酒造所が大集合!!

●北海道ワイン㈱ ●小林酒造㈱ ●ふらのワイン ●大雪地ビール㈱ ●国稀酒造㈱

●田中酒造㈱ ●男山㈱ ●日本清酒㈱ ●北の誉酒造㈱ ●高砂酒造㈱

●㈱はこだてわいん ●アサヒビール㈱ ●SOCブルーイング㈱ 

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2014年鏡開きレポート

2014年2月8日土曜日 12:57

BS-TBS『吉田類の酒場放浪記』の2013-2014年の年またぎ特別番組はご覧いただけましたか?酒王・吉田類との飲み納め・飲み始めは恒例となりましたね!
鏡開きのおこなわれた酒場は東京都北区十条の『田や』さん。カウンターにはお目出度い場面には常に登場、すっかりお馴染みキンミヤメガボトル。
10周年記念『吉田類の酒場放浪記』DVDCD発売記念のプレゼント「吉田類と一緒に鏡開き」の抽選に当たった幸運な皆さんとのカウントダウン。3.2.1…
よいしょ~!!
2014年明けましておめでとうございます!カンパ~イ!
飲みにきていたお客さん達も一緒に清酒・宮の雪で乾杯。
今年も美味しいお酒がいただける一年になると良いですね!
 

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