北海道でヒグマと遭遇!?

2010年8月9日月曜日 12:00

  北海道へは、昨年11月の小樽吟行、12月の「酒場放浪記」ロケ以来に続いて7ヶ月ぶりです。7月8日当日は、新千歳空港から北海道テレビへ直行。人気情報番組「イチオシ!」へ出演するためだ。途中、軽登山靴をアウトドア専門店の秀岳荘で購入。5日間の北海道滞在に備えた。
 それにしても、突然の人気番組出演。アレンジしてくれたイベント会社「風の色」の星野さんや番組にかかわっている皆さんへ感謝です。全員が楽しみながらの生番組は、流石に気持ちがいいですね。

 で、ふらふらと札幌の夜をさ迷うものの、早めの就寝だった......かな。例によって、記憶が曖昧。翌朝は貴重なオフ日、カメラマンの工藤さんに小樽の春香山へ案内してもらった。北海道犬のルナちゃんとライターの弥生さんも一緒だ。

「北海道(アイヌ)犬は、ヒグマの匂いを身体に付ける習性があるようです」と、工藤さん。確かに、山中の草叢へゴロリンと寝転ぶや、背中をクイクイとこすり着け始めた。おそらく、ヒグマの微かな残り香だろう。本格的な臭い付けのマーキング跡なら、人間だってクラクラするほど強烈に匂う。以前、日高山中での経験があり、ゴジラ並みの怪獣の体臭を嗅いだ思いに捕らわれた。その時の臭いも恐怖も、いまだ忘れる事がない。

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 その記憶の蘇えってきた矢先、登山道脇の草叢がガサガサと大きく揺れた。「ぎゃ~っ」とばかり、悲鳴を上げて飛び上がったのは僕。それで、前を歩く弥生さんにしがみついた。
すると、コソコソと這い出してきたのがルナちゃんだった。恥ずかしい~ィ。この人騒がせなルナちゃんは、沢を見るとオショロコマ(魚)めがけて飛び込む。果ては、前足で岩をひっくり返したりする根っからの猟犬だ。

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 イタドリが優に3メートルを超え、人はコロボックルのサイズとなる。カタツムリも大きいが、それを捕食するために這い回るマイマイカブリの幼虫だってデカイ......。

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