ラジオ深夜便~自宅で過ごすほろ酔いの夜 短歌にしみじみ思う~

2020年7月31日金曜日 14:01

ラジオ深夜便~自宅で過ごすほろ酔いの夜 短歌にしみじみ思う~




 酒場詩人・吉田類は、NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」の毎月第2日曜日の午後11時台「酒のある風景」に出演しています。毎回旅や酒場を巡った話、近況などをお話ししています。また、大好きな映画の音楽を紹介するコーナーもあります。

類さんは、松山市立子規記念博物館が毎年行っている「はがき歌」全国コンテストの審査員をしています。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月に行われる予定の表彰式が中止となってしまいました。発売中の雑誌「ラジオ深夜便」8月号では、番組内でもお話しした「はがき歌」の入賞作を「深学塾」というコーナーで紹介しています。

「はがき歌」とは誰か、何かに伝えたい気持ちを短歌形式に詠った「お便り」です。

今回は9,578首の応募がありました。これまでの入賞作品は子規記念館のホームページでもご覧になれます。

次回のラジオ深夜便もお楽しみに。