良い酒を飲む時は、ずっ〜とほろ酔い程度に限ります、ハイ(盃)。
2009年2月22日日曜日 18:19
いつもの「吉田類の酒場放浪記」TBS系BSテレビのロケで始まった先週も、きっちりとハードスケジュールでしたね。20日の金曜日は、内幸町の第一東京ホテル別館にて、16:00から、高知県に縁のあるメンバーが中心の県興しシンポジウムへ参加した。数々のミリオンヒットソングを持つ織田哲郎さん、「ファイナルファンタジー・シリーズ」で、多くの曲を手がけた植松伸夫さん、白鴎大学教授の小池勝次郎さん、よさこい鳴子踊りの扇谷ちさとさん、それに、酒飲みの代表として僕が加わった。旨い地酒や酒場が、重要な観光資源だってことが、浸透しているのですね。
そして、19:00には、麹町の都市センターホテルで催されている山口県、旭酒造の「獺祭」(だっさい)新酒の会へ顔を出した。いきなり純米大吟醸(磨き二割三分)で社長(下写真右)と乾杯。