日刊ニャンダイ2025 発売中~!!

2025年2月26日水曜日 13:50


 「日刊ニャンダイ」2025年版が出ました!

今回の一面を飾る猫ちゃんは、なんと吉田類の愛猫のグレちゃんなんですよ!


 頭にクラウン乗っけてな~んて可愛いんでしょ!え?クラウンは合成でしょって?まあ昨今AIでなんとでもできる時代ですからね~。


 猫の頭頂部になにがしかを乗せようと試みた者のみその疑問を投げよ。グレちゃん撮影レポートもお楽しみに。


 そんなわけで「日刊ニャンダイ」2025年版発売中です!よろしくニャ~!


詳細はこちら
「日刊ニャンダイ」2025年版発売!|日刊ゲンダイDIGITAL

表参道ハラカドでトークショー

2025年2月18日火曜日 16:58

 



 「カケルラボ」で代表を務める秋吉健太氏の主催するCOFFEEDHITpremiumでは毎月ゲストを呼んでトークショーを開催しています。1月は吉田類がお邪魔いたしました。都内でトークショーは久しぶりです。


 場所は原宿の角。ハラカドは交差点に位置する商業ビルですけど、中に入ると実験的な店舗もあり、そしてフロアが開放的。


 STUDIO SUPER CHEESEというお店では独特のライティングでポートレートが撮影できます。類さんも撮ってもらおうよ!



 あーっこのライティング!何ていうの?ちょっとなんか懐かしい感じ。80年代のレコードジャケットみたいじゃないですか!?ボキャブラリー貧弱ですみませんね!



 小道具にグラスを用意していただきありがとうございました!類さんのこだわりとして、どんな時でも中身は絶対に本物のお酒を入れていただきます。


 さて会場にお集まりのお客様は場所柄とても年齢層が若い。またこの企画始まって以来の大勢の方に来ていただいたとのこと!嬉しいですね~。



 菖蒲理乃さんと一緒に来てくれたモデルさん仲間の大野茉耶(Maya)さん。
類さんと同じ高知県の仁淀町の出身で「東京で仁淀出身の人とめったに遭遇しないんです」と仰ってましたけど、この日の遭遇は類さんも嬉しかったですね。ファッションのテイストもまさにこれは「仁淀ブラック」。





 乾パ~イからのスライドを中心とした進行では、写真が切り替わるごとに会場が盛り上がっていました。吉田類の妙に栄養の良さそうなわんぱく時代から青年期の写真、放浪を始めた頃の若き姿や、描いていたシュールレアリスムの絵など、様々な媒体で画像提供してきたのですがこのような形でまとめて見ていただく機会はあまりなかったかもしれません。

 トークショー終盤は原宿が地元といえばこの人の小宮山雄飛さんも加わって、愉快な仲間ショーみたいになりました。

 その時の様子はこちらの小宮山雄飛さんのユーヒチャンネルでご覧いただけます。雄飛さん飛び入りまでの知られざる道のりは必見です。

【YouTube】
トークイベント<COFFEEDIT>吉田類さんゲスト会に小宮山雄飛が飛び入り参加してみた!https://www.youtube.com/watch?v=Vpb67s63QA0

お越しいただいた皆さまありがとうございました。またお会いしましょうね~!



インフォマーシャル撮影日記

2025年2月3日月曜日 9:51




 BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」番組内で放映されている「クッキングプロ」のCMをご覧になりましたでしょうか。昨今大注目されている火を使わない調理器です。調理中にほっておいてその間他のことが出来きますね。お風呂にも入れます。ちなみに手間のかかる黒豆を約10/1の時間で煮ることが出来るそう。里の母にも伝えたいです。


秋から冬へと移り変わる季節に撮影は行われました。澄んだ空気が美味しい。


撮影準備には時間がかかります。待つ間にソファで寛がせていただく。
目の前には徳利である。まだ中身は入っていない。






 テーブルに並ぶのは全てクッキングプロで作られたお料理です。すごいバリエーションですよね。ヨーグルトも出来るそうです。フードコーディネーターさんの手でササッと写真映えするように整えられます。


「吉田類の酒場放浪記」内で放映中です!



少年画報『思い出食堂』~吉田類の思い出酒場~経堂「百姓亭」

 9:37

 


小田急沿線はどこの駅も魅力的ですよね。


訪れた経堂駅前は活気のある商店街が南北に伸び、にぎやかだけれど道を一歩入るとそこは静かな住宅街になっています。住みやすい街として人気があるのがわかります。



 どこか懐かしさも残る商店街。
 今回の酒場は「百姓亭」さんです。その名前の通りこだわりは野菜です。実家が農家だという初代自ら収穫してきた朝霞の新鮮な野菜は、料理や漬物となってお客さんに供されます。そこに二代目が魚の目利きというのですから、類さんのようなお酒好きは離れられないというものです。

「地元の人たちに美味しく安く」そして日本酒の品質も大事にして提供する。お店のこだわりで育まれたいい空間に、お客さんの足は絶えない。


『思い出食堂 熱々♨ハンバーグ編』(少年画報社)580円+税
コンビニエンスストア、ネットショップでお求めいただけます。