春、吉田類ただ今作画中
2018年3月23日金曜日 15:45
春、吉田類ただ今作画中
桜咲き始めましたね!人間も動物ですね、暖かくなると意味もなくウキウキしますね!なんだか全て上手くいっちゃうような気がしますね!類さんくらいになるとスキップしながらお酒飲んじゃったりして実に楽しそうなんですよ!いいですね!
いま気持ちを新たに吉田類は絵を描いてます。
類さんが画家だったことはプロフィールでご存知の方も多いはず。ではどんな絵を描いていたのでしょうか。
高知県の山奥、旧仁淀村の野生児だった類少年は「シュルレアリズム」といわれる「超現実主義」の前衛芸術に感化されて絵を学ぶようになり、青年時代までその画家として活動していました。ダリやキリコ、マグリットがシュルレアリスムの画家として有名ですね。
画家として当時類さんが使っていたのはアクリル絵の具でした。とても大きなサイズの絵を描いていたそうです。スタッフも写真などで見たことありますけど、緻密で濃厚で完成までに相当時間がかかりそうな作風だったんです。
現在、酒場詩人吉田類は旅の人ゆえ、大きなキャンバスを持ち歩くことはありません。しかし絵を描く情熱は失せることなくその炎を燃やしております。近年は自作の俳句と絵を組み合わせる俳画を主に作成しています。
これからの発表の機会を持ちたいと思いますので、みなさまお楽しみに〜!