2016年を迎えて

2016年1月17日日曜日 11:44

 
新年あけましておめでとうございます。お屠蘇気分てどんな気分だったっけという間に松が過ぎ、小正月も過ぎてしまいました。吉田類の新年もすでにあわただしくスタートしています。

類さんの新年の抱負は「前の年と同じように過ごせること」だそうです。あれ?意外とおとなしめですね。でもこれには深い意味があるんです(たぶん)

昨年はと言えば、中央公論でエッセイ『酒は人の上に人を造らず』の連載が始まったり、夏には熱中症で倒れたり、ドラマに出たり、ホントにいろいろありました。挑戦を続けることをやめない。それが酒場詩人。

 
 2016年も、やはりBS-TBS『吉田類の酒場放浪記』の歳またぎで迎えました。恒例の鏡開きはキンミヤでおなじみ宮崎本店さんの「宮の雪」で。年越し酒場となったのは江戸川橋で30年営業を続けている『いずみ』さん。この日も常連さんで満員でした。写真左は二代目の息子さんです。

 
小宮山雄飛さんに似ている人がいると話題になっていました。


かんぱ~い!御目出度い樽酒の香りは、新年の晴れ晴れとした気持ちを誘います。

本年も新しいこと、始まりますよ~!良い年となりますように。良いお酒が飲めますように。

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