『吉田類の家飲みのすすめ』撮影風景をご紹介

2012年4月26日木曜日 15:45



 全国のサークルKサンクスで「吉田類の家飲み」をコンセプトに展開されているプロモーションに伴い、プレジデント社の『dancyu5月号にタイアップ記事が掲載されています。今回はその撮影風景をご紹介します。広々として落ち着いたスタジオで終始リラックスした空気の中、撮影は進められました。
 写真撮影が行われたのは中野区某所のスタジオ。閑静な住宅街の民家がそのままスタジオになっています。




 スタジオはおそらく昭和初期の建物と思われ、建具の細工なども丁寧に仕上げられています。特に目を引いたのが縁側のガラス戸。通称「波板(なみいた)ガラス」と言われる表面が波打つガラス板は、現在では作られていないという。こんなに広い面積で使われているのはとても貴重。




 縁側で色々なポージング。サントリープレミアムモルツをプシュっと…。ビールをあおった視線の先で猫が欠伸でもしてくれたら、最高のシチュエーションですね、ホント。




 キッチンから、撮影用に焼き目を付けている焼き鳥の美味しそうな香りが漂う中、ハンチングを外して家飲みのリラックス感も上々に。ビールは、フードの担当者が細心の注意でグラスに注いで泡の比率を保ちます。グイっと行きたい気持ちは抑えて…。



 場所を二階に移し、窓際でしばしのたそがれ…のポーズ。手にはしっかりと焼きとりとビール。


 撮影終了後に床の間を背にして一家の家長風ショットをパチリ。この日は二階建ての住宅がまるごと「家飲み空間」に見立てられ、これが我が家なら家飲みも充実するってもんですね。