2025年「にっぽん百低山」を振り返ります
2025年12月25日木曜日 9:23
2025年。今年もたくさん登りました。シリーズ累計100座を達成し、書籍の3冊目(三合目)「吉田類の愛する低山40」も刊行されました。
写真と吉田類の俳句で2025年を振り返ってみましょう。
抜粋してお届けします。写真は藤川満さんです。
2025年。今年もたくさん登りました。シリーズ累計100座を達成し、書籍の3冊目(三合目)「吉田類の愛する低山40」も刊行されました。
写真と吉田類の俳句で2025年を振り返ってみましょう。
抜粋してお届けします。写真は藤川満さんです。
神保町「兵六」さんにて。2026年の吉田類監修おせち「おつまみ玉手箱」紹介動画の撮影でお世話になりました。全方向絵になる酒場ですなあ。類さんも長く馴染んだカウンター。リラックスして撮影に臨みました。
NHKで放送されている「にっぽん百低山」はあっという間に100座登っていましたね。
「三合目」では吉田類のセレクトした40座を掲載しています。ダイナミックな山の風景と、足元に息づく草や花の写真、もちろん「下山の後のお楽しみ」のお店もご紹介しています。文化人類学者の小林和彦先生と低山と妖怪について語り合った特別対談も載っていますよ。
そして「吉田類山岳俳句集」を収載。俳人吉田類は山で何を感じながら登っているのか。世界観を一緒に味わってみてくださいね。
ゲスト出演した10日は金曜日とあって、午後3時開場の明るいうちから界隈の会社員の皆さんで会場は大変な賑わい。新橋駅のホームで電車を待つ人からも「何事か」という視線が飛んできておりました。
さて1時間の時間制限で何蔵コンプリート出来るのでありましょうか。