『吉田類と仲間達vol.10イベントレポート』
2017年10月18日水曜日 16:01
『吉田類と仲間達vol.10イベントレポート』
今回もカメラマン相築正人さんの撮影した沢山の写真でお送りします~。
整然と並んでる谷中の『鳥よし』さんのさつま揚げと、蕨の名店『やきとり喜よし』さんのもつ焼き。このタレの香りでお客様をお酒ブースに誘導します。
笹塚ボウル4階のお酒のフロアでは準備万端で皆様をお待ちしております。
熊本&東北のお酒ブースにはたくさんの種類の日本酒が並びました。熊本市の川上酒店さんのご協力で昨年から会場に熊本のお酒を揃えています。今年は社長の川上さん(左)もいらっしゃって会場の熊本酒ブースを担当してくれました。瑞鷹酒造の吉村さん(右)も来てくださいました。
お台場での出店から笹塚に駆けつけてくれたキンミヤの皆様。セッティングがいつの間にか完了している素晴らしさ。
ハイサワーの博水社さんの顔であるおしり(言い方ヘンですが)の健康美溢れる魅力的なカレンダーは大変な人気で配布直後あっという間になくなりました。
鹿児島ハイボールブースはスッキリした缶のデザインのイメージそのまま。手前のスタッフが手にしてるチラシの『乳酸菌飲料美らBio』(沖縄・石川酒造場)はご来場の皆様全員に受付でプレゼントしました。菊水さんの「ふなぐち菊水一番しぼり」は、今流行のグランピングに使えそうなパックでお目見え。これ下部中央に注ぎ口がついている優れものです。これなら類さんも山に持って行けるね!
宇都宮餃子の『めんめん』さんが焼いてます。フロアーに餃子のこんがりとした匂いが漂いだすと、「今日も始まったな!」と気合が入るんだな!
素敵な看板を持参してくれた門前仲町の『YAKITORI APOLLO』さん。ありがとうございます!!
酒場詩人・吉田類が熱弁をふるう横で古典酒場編集長・倉嶋さんが乾杯を待ちきれない。
酒場詩人・吉田類が熱弁をふるう横で古典酒場編集長・倉嶋さんが乾杯を待ちきれない。
川上酒店社長の川上さんにトークショーに参加していただき、震災当時のことをお話ししていただきました。隣で神妙な表情の倉嶋さんは自身も熊本出身で、地元のお酒を応援する『熊本酒援酒場』というムックを編集しました。
このTシャツずいぶんとかっこいい。
いとうせいこうさん主催の今年の「したまちコメディ映画祭」では『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』の放映が決定していたので「吉田類と仲間達」とイベントを連動しました。
トークショー後の会場の熱気をさらに上げるポカスカジャン。省吾さんは毎度何かのキャラクターに良く似たイラストを描きます。この後もドッカンドッカん沸くんですけど、やっぱり今回もいろんな意味で内容は書けないので皆さん是非ライブを見に行ってください!