東北復興支援イベント『吉田類と仲間達VOL.5』レポート
2013年5月9日木曜日 14:21
3月31日(日)東京・笹塚ボウルにて、東北復興支援イベント『吉田類と仲間達vol.5』が開催されました。春は名のみの風も冷たい日でしたが、会場の笹塚ボウルはお客さんの熱気に溢れていました。
中でもお酒のブースはご覧のとおり!
出版ブースコーナーには東京・銀座の『まるごと高知』さんが登場。限定発売の「類お猪口」は大人気でした。
会場で餃子の華を咲かせてくれた宇都宮餃子会の皆さん(&渡辺祐さん)。「餃子といえば宇都宮」と言って久しいですが、若干控えめな「日本一奪還応援団」のノボリは、現在餃子消費量日本一の浜松市への挑戦。
トークショーでは、女性ゲストが揃う華やかな雰囲気の中、類さんも嬉しそう。
今回のイベントで応援した鈴木酒造店の鈴木大介さん。山形からかけつけていただきました。若い店主へ向けて、会場から暖かな声援がわいていました。
酒縁イベント『吉田類と仲間達』の背骨となって支えていただき、毎回飲兵衛達を温かく見守ってくれる方々をご紹介します。
今回初めて参加していただいた、直七の里株式会社、吉田さん(写真右)。類さんのふるさと高知の柑橘「直七」を使ったカクテルは、特に女性のお客様に人気でした。吉田さんの色鮮やかなジャンパーは直七カラー。
株式会社宮崎本店、毎度お馴染みの伊藤さん。受付の先着プレゼントとして提供していただいた新製品の「シャリキン」を掲げて登場。目下、宮崎本店のイチオシです。
キンミヤブースの若者達は、飲兵衛を迎え撃つ前の気合注入。
ホッピービバレッジ株式会社、広田さん。ホッピーが素晴らしく冷えていました。嬉しすぎます。
ホッピー3種と、Tシャツのバリエーションにも注目!
菊水酒造株式会社、石井さん。几帳面で美しい商品陳列は、まるでふなぐち菊水の味わいそのものの様です。
味香り戦略研究所、荒谷さん。芋焼酎「夢音(ゆめおと)」の筆字は類さんによるもの。
この日の類さんは、前回肋骨骨折の為断念した遺恨を払拭すべく、ボウリングを2ゲームもプレイしていました。疲れを知らない酒場詩人は今後も東北復興支援を続けます。
ご来場いただきました皆様との酒縁に感謝いたします。