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2014年2月26日水曜日

『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA) 絶賛発売中

 株式会社KADOKAWAから吉田類の俳画&エッセイ集『吉田類の旅と酒場俳句』が刊行されました。日本全国を旅してきた類さんの、その土地のお酒や酒場への愛情に溢れる一冊です。俳画ではイラストレーターとして独特の類ワールドが展開され、読み応えある一冊となりました。帯には俵万智さんのとっても素敵なコメントも。
215日(土)、出版を記念してサイン会が開催されました。
  会場は東京・神保町の三省堂書店本店。前日の大雪で足元の良くない中、ザックザックと雪を掻き分けて大変多くのお客様が整理券を求めてお越しくださいました。
 東京ウォーカーの秋吉編集長からもご挨拶。時空を越えてる「自由過ぎる酒場詩人」に翻弄されながらも、本の編集に文字通り尽力して下さいました。
                     
 整理券を手にした約120名のお客様の中にはお子さんも多かったですねー!もちろんお酒はまだまだ。いったい類さんがどんな風に目に映っているのでしょうか。おなかの赤ちゃんの名前を既に「るい」と決めているなんていう、ある意味勇気ある若いご夫婦などもいらして、ほのぼのとサイン会の時は過ぎ行きました。

 『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA) 
 1,470円(税込)
 こちらからもお求めになれます。

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