『吉田類の酒場放浪記』サウンドトラックに関する情報はこちらをご覧下さい↓
ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、リキュールなど、お酒のジャンルは幅広い。老若男女問わず、北は北海道から南は九州・沖縄まで。この縦にやたらと長い島国では、お酒は食文化を彩る中核を成すものです。これまでお酒の評価は、ソムリエや焼酎アドバイザー、唎酒師の方のコメントや、ワインラベルに記載される甘口・辛口の表示、日本酒度などの基準がありましたが、消費者にとって分かりやすいものもあれば、表現があまりしっくりこないものもありました。 お酒は本来、楽しくおいしく飲むもの。このblog「酒王」は、新しい技術である味香りのナビゲーション手法も参考にしながら、全国のお酒に関わる方々を中心に取材し、消費者視点に立った本物の味、新しいお酒の楽しみ方などを、全国の蔵元や酒場を訪ねながら探求していくという徒然なるままの求道の旅です。
ページ
▼
2013年11月26日火曜日
吉田類の『Bad Bad Whiskey』レコーディングレポート!
11月13日遂に『吉田類の酒場放浪記』サウンドトラックCDが発売されました!CDに収録されているボーナストラック『Bad Bad Whiskey』は類さんが訳(作)詩し、自らが歌うというまさにボーナストラック!
レコーディング当日は雲ひとつ無い快晴。さいさき良い滑り出しに駒沢公園で気合を入れ、ステップ踏み踏みレコーディングスタジオへ向かいます。類さんのマイペースは鉄壁。
類さんの歌う『Bad Bad Whiskey』のサウンド・プロデュースを担当する須永辰緒さんが、先にスタジオで伴奏の音録りをしていました。太平ボーイズでの飲み会や笹塚ボウルでのイベント『吉田類と仲間達』の時とは違って、仕事モードのプロデューサー須永氏。スタジオに漂う緊張感に類さんが耐えられるのか、この時点で心配になってきました。
伴奏担当はBLU-SWINGの皆さん。今回はピアノ、ベース、ギター、ドラムの4人での演奏ですが、本来は女性ボーカルを含む5人のジャズバンドです。ものすごくカッコ良い伴奏を聴いて、類さんがついて行けるのかさらに心配に。
その場全員の心配をよそにノリノリ(古いですがこれ以外に言葉が見つからず)で熱唱。途中のボウモア注入で勢いは更に加速。
ば~っ、ば~っ、うぃすきっ!プロモーションビデオ撮影もスムーズに展開。ご機嫌なまま録音&撮影は完了したのでした。めでたしめでたし(本当は猛特訓してました!)。
0 件のコメント:
コメントを投稿