高知県内18の酒蔵が造る日本酒の中から、季節に合うとっておきの銘柄を3酒セレクト。
4月の類セレクトは『四万十川』、『ぼっちり』、『久礼』です。
<類さんのコメント>
『四万十川』(純米吟醸酒)
四万十川は、その流域にとどまらず今や高知県の清流を象徴する。無添加の原材料と真水にこだわりつづけ、天然の旨味を追求する蔵人たちのチャレンジ魂を味わいたい。
『ぼっちり』(特別純米酒)
清楚な酒蔵で、じっくりと醸された上品な口当たりが特徴の酒。食中酒に向き、様々な料理の持ち味をそこねることがない。「ぼっちり」とは、土佐弁で "丁度いい" の意。
『久礼』(純米吟醸酒)
酒蔵建築物としては高知で最も古い。久礼の鰹の1本釣りは有名で、「純平」の銘柄名もある。漁師町の酒蔵らしい骨太な酒。味にブレの無い定番の旨味と清らかな深みがある。
お猪口1杯を3種類、おつまみ付きで楽しめます。銀座の地下、喧騒を避けてゆったりと立ち飲み気分の利き酒はいかがでしょうか。
3銘柄の4合瓶セット(各1本計3本)にはオリジナル「類お猪口」が付いています。詳しくは『まるごと高知』のホームページをご覧下さい。
来月の類セレクトもお楽しみに!
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