東京の池袋は、世界第3位のターミナル駅を持つ街でありながら、昔ながらの人々の暮らしが色濃く残っています。
今回の目的地は「みのり」さんです。迷路のような池袋駅の長い地下通路エチカを歩きます。池袋地下街の活気は昔から変わりませんね。立教大学も近いC3出口を出ましょう。
店先に暖簾が出て、年季の入った木の札がくるっと返されると「やきとり」と書いてあります。ちょうどお店が開店のようですね。

ささ、どうぞと勧められ中へと導かれます。居酒屋さんらしい白木のしつらえに心も落ち着いたところで、カウンターに目をやれば大皿料理がずらり(なんと14皿!)。このお店の名物であり、店主が長年の修行を経てたどり着いた境地とのこと。最近は大学生を含め20代のお客さんも増えているといいます。若い人にとってよりどりみどりの大皿料理は実に魅力的でありましょう。
酒場文化が次世代にも受け継がれていることに安堵し、日本酒をおかわりする吉田類でありました。
『思い出食堂 ぶり大根編』(少年画報社)580円+税
コンビニエンスストア、ネットショップでお求めいただけます。




0 件のコメント:
コメントを投稿