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2014年2月22日土曜日

道産酒の宴&吉田類トークショー 参加蔵元のご紹介~北の誉酒造

 
明日23()に開催が近づいてきた札幌全日空ホテルでの「道産酒の宴&吉田類トークショー」に大集合する蔵元さんのご紹介の第9回目です。今回は北の誉酒造さんの日本酒をご紹介いたします。
 

〔北の誉酒造〕 http://www.kitanohomare.com/
 

●当日振舞う日本酒について

①純米 東川米(ひがしかわまい)

北海道最高峰の大雪山旭岳の豊かな雪清水で育んだ良質な上川郡東川町産の「東川米」を使用した、芳醇でふくよかな味わいの純米酒です。


②さくらかおるにごり酒300ml  

心地よい桜の香りがふんわりと漂う、新感覚のにごり酒です。やさしい甘さと、爽やかな酸味が調和した“大人のスイーツ”をお楽しみください。
 

●蔵元さんのご紹介

同社の創業は明治34年(1901)。蔵を構えた場所は早くから名水の地として知られていた小樽。現在も創業当時から変わることなく、小樽の雪清水を使用した酒造りを続けています。 

近年 同社では、北海道産の使用比率を高め、さらに北海道の地域産業の活性化のお手伝いをさせていただければという気持ちと、もっと北海道産の農産物の付加価値を高める事はできないかを考え「東川米」(地域団体商標取得米)を使用した商品などを開発しています。

また、従来の日本酒のイメージを超えた新しいポジションの商品「さくらかおるにごり酒」なども開発されておられ、日ごろ日本酒に馴染のない若い世代を中心に日本酒の新たな魅力を伝える努力を行っています。

先日、雑誌の取材・撮影で吉田類さんが小樽工場にお越しになられました。 トレードマークの帽子をかぶりロングコートで颯爽と現れた類さんは、実際にお会いしてみると、思っていたよりも背が高くて若々しいお方だったとのこと。そして、時折見せるすごい目力がとても印象的だったようです。撮影時に類さんには酒泉館限定の「蔵元限定酒」を試飲していただいた他、撮影の合間には、趣味の山登りの話などをしていただき、話題も多趣味な類さんならではの出会いだったようです。

ちなみに、類さんの近くに寄るとお酒の香りではなく、「ほのかに良い香りがしました」とのこと。 

当日は、元気いっぱいの類さんとのコラボレーションが楽しみですね!

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