なにやらとても硬そうな表題に、いったい類さんがどんな話を展開するのか、いったいどのような人が聴きに来るのか全く予測がつかず。
この講座を企画した東京慈恵会医科大学精神医学講座主任教授の中山和彦先生は、朝日新聞に掲載された「おやじのせなか」を読み類さんに興味を持たれたそうです。
平日にもかかわらず会議場にはお客様が沢山いらしていました。学術講演とは言うものの、客席はリラックスした雰囲気。中にはお子様連れの若いご夫婦などもいて、堅苦しい空気は全く無し。国際会議場に酒場詩人だなんて、ある種の化学反応を期待させますが、それを知ってか知らずか、この日の類さんも独自の類ワールドを展開していました。
同じくゲストに呼ばれたのはイラストレーターのキンシオタニさんです。
即興で絵と文を描く(書く)と言うパフォーマンスを披露していました。筆でスッスっと描かれる人物が何だか夢みるような表情で素敵なのです。
※控え室にて。お客様から頂いた酔仙酒造さんの「雪っこ」。蓋は開いているのかな~?
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