まずは、2012年12月1日~3日にかけて行われた「酒場詩人吉田類氏と行く 高知探訪 ~高知の自然、職の豊かさを体感!」です。言うまでもなく高知は類さんの故郷です。観光特使でもある類さんのご案内で高知を満喫する3日間でした。
早速、みなさんでバスに乗りツアーがスタート。高知の隅々まで知り尽くしている類さんがまるでバスガイドです。
龍馬像の前で皆さんと記念写真。
竹林寺にて。
一日目の宴会です。居酒屋「葉牡丹」にて。葉牡丹の看板でもある名物大将と。あれれ?、類さんがもう一人?います。
二次会はどうしましょう…?の後、類さんの一言。
「カラオケ行きたい!!」
そんな訳でご一行様皆さんカラオケBOXへ。最近、類さんは歌が大好きなご様子。GSがお得意のようでしたが、参加者の女性とデュエット「銀恋」も!
俳句を書いているかのように真剣な表情で曲選び。
二日目はまさに類さんの生地、中津渓谷 雨竜の滝へ。仁淀川のガイド井上さんと。
雨竜の滝の前で皆さんと記念写真。
これが話題の「仁淀ブルー」
また類さんが二人!?
途中のお土産屋さんにて。試飲の日本酒を参加者の皆さんにお配りする類さん。
佐川の街並みを散策しながら、竹村社長さんのご案内で司牡丹酒造見学。
お酒がブクブクと活きてます。
「酸素がないので、この中に落ちたら危険です!」と。
杜氏の浅野さんと。
その後、待ってましたの試飲とお買い物。この辺りは竹村社長さんのブログ、2012年12月3日に詳しくレポートされていますのでご覧下さい。
社長さん曰く「それにしたち、誰っちゃあ利き酒して吐き出す方はおらいで、皆さん全部飲まれたがよ」ですって。確かに、その後自由時間で散策とあったのにみなさんずっと試飲していました。もはや「試飲」ではないですね…。
老舗日本酒倉本「司牡丹」社長が語る裏バナシblog「口は幸せのもと!」
さて、最後の夜です。本来ならツアー二日目の夕食は自由行動となっていました。
が!しかし皆さん類さんともちろんご一緒したいとの事。ツアー会社の矢沢さんに急遽ご手配して頂き、高知老舗料亭の「臨水」にて皆さんと大宴会となりました。
素晴らしい土佐料理の数々。各テーブルには高知の地酒一升瓶がズラリと。
志ら菊、豊の梅、玉川、松翁、亀泉、玉の井。6本ですから、六升になりますが…空けたのは言うまでもありませんね。
料亭の女将さん始め、なぜか皆さん類さんからお酒を頂き一気飲み!
こんな事や…。
こんな事もあって…大盛り上がりの宴会でした。
宴会終了後、酔っ払っても料亭2階に上がり旅館建物の見学。「欄間」の素晴らしさを語る類さん。
最終日は、高知室戸ジオパークを散策後、最後の宴会場、料亭花月へ。皆さん、思い思い3日間を語って頂きました。
再会を約束して、最後の記念写真。
高知の自然、文化に触れ、食べて、飲み、飲み、飲み、また飲み…。
そして皆さんとの語り合い。皆さんとの出会いが最高の宝物となる、素晴らしい旅でした。今回の参加者は北海道から新潟、大阪、広島、愛媛と東京からの方も含め総勢21名でした。
皆さま、ご参加ありがとうございました。
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