ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、リキュールなど、お酒のジャンルは幅広い。老若男女問わず、北は北海道から南は九州・沖縄まで。この縦にやたらと長い島国では、お酒は食文化を彩る中核を成すものです。これまでお酒の評価は、ソムリエや焼酎アドバイザー、唎酒師の方のコメントや、ワインラベルに記載される甘口・辛口の表示、日本酒度などの基準がありましたが、消費者にとって分かりやすいものもあれば、表現があまりしっくりこないものもありました。 お酒は本来、楽しくおいしく飲むもの。このblog「酒王」は、新しい技術である味香りのナビゲーション手法も参考にしながら、全国のお酒に関わる方々を中心に取材し、消費者視点に立った本物の味、新しいお酒の楽しみ方などを、全国の蔵元や酒場を訪ねながら探求していくという徒然なるままの求道の旅です。
下野新聞2012年3月30日(金)号の『ハタチからのNewspaper In Education』に酒縁の二人が登場しました。「吉田類×須永辰緒対談 大人とお酒の楽しい付き合い方」。須永さんは栃木県佐野市出身。取材は宇都宮市の老舗居酒屋「庄助」さんで行われました。
お酒の楽しみ方、大人のたしなみについて、そして東北復興支援のイベントを始めるきっかけなどを語っています。
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