2月25日(土)、東京国際フォーラムD7ホールで「第3回 こうちふるさとミーティング」が開催されました。高知の魅力を首都圏に発信し盛り上げて行こう!という趣旨の元、この日に足を運んでいただいたお客様は「高知応援団」という位置付けです。お越しいただいた皆様、これからよろしくお願いしますね。
司会進行は高知県観光特使の鎌倉みどりさん。前半は、スクリーンに映し出される映像も交えてトークセッションが行われました。パネリストとして尾崎正直高知県知事をはじめ、高知アンテナショップ『まるごと高知』内のレストラン『TOSA DINING おきゃく』のジェネラルマネージャー濱田知佐さん、野菜ソムリエの高原和江さんが出演。日本テレビでプロデューサーを務め、現在は白鳳大学教授・特別参与の小池
ミーティング後半は吉田類講演会「酒縁社会のススメ」!飲まずにお酒を語るの図。う~ん、パンシロンAZじゃあないけれど「飲んだほうが調子イイんです…」?
ミーティング後は「第3回土佐ヂカラの会」と銘打った懇親会に参加。会場となった高知県のアンテナショップ『まるごと高知』では、丁度地元で旬を迎えている「文旦フェア」を開催しており、フロアは爽やかな香りでいっぱい。定員オーバー、熱気に溢れる『TOSA DINING おきゃく』のテーブルには窪川ポーク米豚(くぼかわぽーくこめぶた)やはちきん地鶏など、高知の畜産物を用いた料理が“こじゃんと”並びました。お酒は「亀泉」、「酔鯨」、etc..
※「こじゃんと」は土佐弁で「たくさん」の意味。
素敵なブローチをしている隣の美女は、トークセッションにも参加していた濱田さん。竜馬と同じ19の春に土佐を脱藩(!)して上京、シニア・ソムリエ、チーズプロフェッショナル等の資格を取得し、ソムリエのコンテストでは優勝したこともあるという。とてもスマートな“はちきん”さんです(「はちきん」の意味は…土佐弁を調べてみてください!)。
大盛り上がりの会は尾崎県知事の一本締めにて終了。酒宴社会を地で行く夜となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿