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2011年8月12日金曜日

『吉田類のほろ宵い通信・酒縁会』VOL6、VOL7のご案内

吉田類が「まぐまぐ!」で提供している有料メルマガ『吉田類のほろ宵い通信・酒縁会』のVOL6、VOL7のご紹介です。



VOL6・INDEX



〇類を探せ

酒場詩人として日本中を旅する吉田類。今日は一体どこにいるのやら?
吉田類の近況をインタビュー形式でレポートします。
ほろ酔いの船旅、類の納涼・隅田川、お酒には強いんですが・・・





〇酒縁話


「酒縁話」では、類さん行きつけの酒場についての紹介もしてゆきます。 類さんが通った店の数は、ご本人によれば「天文学的数字」。そのすべてを記すことはとてもできませんが、これまで酒場放浪記に登場したお店はその後の様子などをレポートし、また、いまだ番組には登場していない、類さんのお馴染みの酒場についてもメルマガ特典情報としてお伝えしてゆきます。今回は、「上機嫌クラブの宴」編です。





〇立ち飲み案内


立ち飲みブームの火付け役・類さんの立ち飲み店ガイド。都内の旨い店、こだわりの店などをご紹介いたします。今回は、~銀座 LA VIOLA ~ 





〇ほろ酔い・俳句会「舟」


吉田類さん主宰の俳句会「舟」は、これまで東京、札幌および各地で句会を実施しています。主に俳句作りを通じて人の縁をひろげようというのがきっかけでした。ただ、同時にお酒の会も催します。俳句と酒を媒体とする、言わば“酒縁俳句会”です。このたび「吉田類のほろ酔い通信」開始に伴い、あらたにメルマガ上での句会を始めます。優秀作、佳作の方には、毎回、読者限定プレゼントが提供されます。





〇類のおまけ動画


普段テレビではなかなか見られない、吉田類の日常を動画でご紹介します。


今回は、船でもほろ酔い、酒縁が結んだスリーショット





〇YOSHIDA RUI ILLUSTRATIONS


イラストレーターとしての顔を持つ吉田類。シュールアートの画家として活動し、パリを起点に何度も渡欧した実力の持ち主。そんな吉田類のイラストをご紹介していきます。今回は『夏の酔っ払いエンジェル』です。

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VOL7・INDEX

〇類を探せ
酒場詩人として日本中を旅する吉田類。今日は一体どこにいるのやら?
吉田類の近況をインタビュー形式でレポートします。
五感を鈍らせないために、登山もおしゃれに、山にいる仲間たち





〇酒縁話  

「酒縁話」では、類さん行きつけの酒場についての紹介もしてゆきます。 類さんが通った店の数は、ご本人によれば「天文学的数字」。そのすべてを記すことはとてもできませんが、これまで酒場放浪記に登場したお店はその後の様子などをレポートし、また、いまだ番組には登場していない、類さんのお馴染みの酒場についてもメルマガ特典情報としてお伝えしてゆきます。今回は神保町の隠れ家的ショットバー「Bon Vivant(ボン・ヴィバン)」です。


前回ご紹介した「上機嫌クラブ」の会合は、毎回神保町のバー「ボン・ヴィバン」で行われています。(写真1 第1回「上機嫌クラブ」)







類さんが初めてこのお店に来たのは去年の6月、神保町の東京堂書店で行われた有田芳生さんとのジョイント・トークショーの帰りでした。もともと有田さんの行きつけのお店で、類さん・有田さんはじめスタッフ一同、トークショーの打ち上げに使わせていただいたのが御縁のはじまりでした。


当時、有田さんは約一ヵ月後に参議院選挙を控えて多忙を極めておられましたが、この日は類さんたちとの宴のひとときを寛いで楽しんでおられたご様子が印象に残ります。


お店をひとりで切り盛りするのは、オーナー・マダムの藤村悦子さん。藤村さんは十数年前のブームのころからワインの勉強を始め、ソムリエ、シニア・ソムリエの資格を取得。ワイン学校で講師をしていたという本格派です。また、フランスチーズの鑑定評価を行うシュバリエ・ド・タスト・フロマージュにも認定されていて、お店ではワインによく合ったチーズを楽しむこともできます。


ワイン好きのひとたちに気軽にワインを楽しんでもらいたいと、2006年10月に「ボン・ヴィバン」をオープン。ワインへの探究心は尋常でなく、かつて5年間にわたって毎年秋に渡仏しブルゴーニュのワイナリーでワイン作りに参加していたそうです。(写真2はそのワイナリー・オーナーが「ボン・ヴィバン」を訪問してマダムを祝福する様子)







そのようなたいへんな熱意とキャリアをお持ちでありながら、このお店ではワインについての薀蓄風の話がでることはほとんどありません。


「お客様に、居心地のいい店といってもらえるのが一番嬉しいです」と、藤村さん。ともすれば敷居の高くなりがちなワインの世界に、少しずつでも馴染んでゆくには絶好のお店にちがいありません。


このお店のもうひとつの魅力は、スコッチウィスキーのバラエティ豊かな品揃えです。それもそのはず、藤村さんはワインに興味をもつ以前にはスコッチセラーにお勤めで、ウィスキーに関する造詣の深さも格別です。藤村さんは、とくに“ワインバー”にこだわることはなく、「うちはショットバーです」と笑っておられました。本の町・神保町の路地の奥、うっかりするとなかなか辿りつけないような、まさに隠れ家的なロケーションもかえってこのバーの魅力のひとつになっています。藤村さんは、有田さんからのご縁で類さん主宰の俳句会「舟」にも参加され、毎回秀句を詠んでおられます。


店名の意味は、フランス語で「人生を楽しみましょう」。良き酒場は、良き酒縁を結ぶキイ・ステーションになります。「ボン・ヴィバン」は、これからも人生を楽しむ人々の結縁の場であり続けるでしょう。(写真3)







〇立ち飲み案内


立ち飲みブームの火付け役・類さんの立ち飲み店ガイド。都内の旨い店、こだわりの店などをご紹介いたします。今回は、~築地 浜人(はまんちゅ) ~ 





〇ほろ酔い・俳句会「舟」


吉田類さん主宰の俳句会「舟」は、これまで東京、札幌および各地で句会を実施しています。主に俳句作りを通じて人の縁をひろげようというのがきっかけでした。ただ、同時にお酒の会も催します。俳句と酒を媒体とする、言わば“酒縁俳句会”です。このたび「吉田類のほろ酔い通信」開始に伴い、あらたにメルマガ上での句会を始めます。優秀作、佳作の方には、毎回、読者限定プレゼントが提供されます。





〇類のおまけ動画


普段テレビではなかなか見られない、吉田類の日常を動画でご紹介します。


今回は、天狗と競争宣言、まずは氷いちご! 、山族会の皆さんと





〇YOSHIDA RUI ILLUSTRATIONS


イラストレーターとしての顔を持つ吉田類。シュールアートの画家として活動し、パリを起点に何度も渡欧した実力の持ち主。そんな吉田類のイラストをご紹介していきます。今回は『夏の酔っ払いエンジェル』です。




  • ID   0001286094

  • 価格   840/月(税込)

  • 形式   PC・携帯向け/HTML形式

  • 発行周期 毎月第2月曜日・第4月曜日



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